はい、書いてみます。
さて、まずは何でブログ書くの?
というところから。
一言で言えば、モヤッてるからです。
きっと、僕が(←あ、突然ですが男です。)何もかもが順調な人だったら、書いてないと思います。
不幸か?と言われればそんなこともない。
むしろ、自分にはもったいない、ありがたい日々を過ごしていると感じてます。かといって、いろいろなことがクリアなわけでもなく、このまま狭い世界の中だけでしか生きていけないガラパゴス人間になっていくのを、ただただじっとしていることも出来ず、んんごzぁっs…げふっ
とまぁ、気がつくと、頭の中がとっ散らかってるわけです、はい。
そんな状態が今に始まったわけでもないので、こんなときは○○をしたほうがいい!という情報についても、多少のアイディアは持っていました。
ランニングだの、瞑想だの、読書だの…
で、ランニングも始めてます。
ジムにも通い始めました。
学生時代、全く無縁だった読書もするようになりました。
瞑想は…いろいろと考えすぎる性格の自分には合いませんでしたね。
でもいつかきっと、懲りずに再チャレンジするんだろうなーと思ってます。
あらためて、振り返ってみるとそれなりに動いているんだな、と我が事ながら感じます。そんなにダメな人間じゃない…よな?
それでも結局、もやもやは減ることはなく、気がつくと我が脳内を占拠し始める始末です。
八方手を尽くした今こそ手を出すべき!と思いついたのがライティング。
いわゆる「日記療法」ってやつです。
日記療法とは、「書く」という行為を通して、自分自身の感情、思考、体験などに目を向け、自己理解を深めて心身を安定させる方法です。 毎晩、日記を書いてみましょう。 最初のうちは、その日の出来事や気持ちを短く書き出すだけでも構いません。 ノートを持ち歩いて、思ったことをそのつど書き留めるのもよいでしょう。
本当は思いの丈を手書きで、何も取り繕うことなく、ネガティブ100%中の100%ーーーー!!と戸愚呂弟ばりに書きなぐるのがよいらしいんですが、その生々しいゴミ=生ゴミの処理を考えると、いまいち気が乗らず。そもそも、羽目を外すことができない人間には向かん!
もうちっと有益な方法で、似たようなことは出来んもんかね?と考えたわけです。
そこで、久しぶりのブログとあいなりました。
久しぶり、というのは、大学時代に遡りますががっつりmixiにはまっていたんです。
それ以来になるので実に16、17年ぶり?(←あ、突然ですがアラフォーです。)ということになります。
mixiでは、わりと日記を書くことが楽しく、読み手もそれなりに楽しんでいてくれた(と、信じている)ので、書くことに対してのハードルはそんなに高くないんです。
ただ、つながりが無い。
全く無い。
そんなやつのブログを誰が何の目的で読むんだ!?
ほぼ独り言じゃん。それをブログとか言って、むなしくないか?と思い、筆ならぬキータッチが進みませんでした。
今も、その状況は一切変わっておりません!!
が、
そこは割り切って、これからつながりが増えてくるであろうことを期待して、始めてみることにしたのです。
そう、ビジョンがあるからね。