春になったら

先日、最終回まで見終えました。

 

 

 

急に、ドラマの話です。

毎クール、1個くらいドラマを見ることが常となっておりますワタクシ。

 

今回は木梨さんがドラマに出演するという珍しさも手伝い、『春になったら』を見ることに。

 

 

第一話からエンディングは決まっていて、最初に見たときに、わりとすぐに後悔しました。

 

あ、これ絶対泣くやつだ…迂闊!

 

 

大どんでん返しがあるわけでもなく、来たるべきその日を迎えるまでの、丁寧な日常が綴られている今作。

何気ない一言や、心情の変化一つ一つが、沁みますね。考えちゃいますね。

 

 

一番感じたのは脚本の温かさですかね。

最期の見せ方も、個人的に理想的でした。苦しむ姿は一切見せないで欲しいなぁと思っていたら、まさにその通りで、ちょっと嬉しかった。

本当に優しさしかないドラマでしたよ。

 

演者の皆さんも魅力的な方ばかりで、より一層、温度が伝わる佳作でした。

 

 

あえて苦言を一つ呈するのであれば、最終回での宴のシーン。

一同が会するところに神くんがいなかったのは、なんで?!

いや、そこは居てくれよー!

ってか見逃してただけ??

 

 

ま、そんなところもドンマイ、ドンマイ♪

僕はこの作品、好きでしたよ!

 

記事を書いたはいいけれど

設計がすっかすかじゃないですか。

 

 

 

見切り発車で、ブログを立ちあげるまでに至った流れなんかを、書き連ねてみたものの、ブログの設計に関して、全くのノープラン。

 

 

ざっとリストにまとめてみると…

 

  1. ブログのタイトル
  2. 僕のプロフ画像
  3. 方向性
  4. タグってどうやってつけるの?

 

 

タイトル。

勝手に(ありがたいことに)michelllle's blogと設定していただいている。
まぁその通りなので、個人的にはこれでもいいんだけど、個性がない。
興味を持ってもらえるものではない。

そもそもmichelllleってなんやねん!?っつう話ですよ。(←みしぇる、と読んでください。)Lが多いのは、Lを4つ重ねて初めて登録できたからです。本当は3つが良かったのに。

話がそれました。タイトルについては、まぁ方向性が決まってからぼちぼち考えます。

 

 

プロフ画像

悩ましいですねー。

顔を出すのはもちろん、NGですし、適当なものをあてがうのも違う。

なんかちょうどいいものを作りたいですね。

 

 

方向性

これまた悩ましいですねー。

まずは、自分の整理とブログの技術アップ次第でしょうか。人に読んでもらえるようになったら、ですかね。それじゃ甘いんでしょうが。

とにかく、僕の記事を面白がってくれる人が出来てからですかね。

 

 

タグってどうやって…?

これはけっこう早急に自分なりの答えを見つけたいところ。

インスタやら(やら、というが他に知らない)を素通りしてきた人間には、タグの潜在能力を測りかねているところが多分にありまして。

そして、テクニックめいたものも当然知らない。知らないふりも出来る世代ではあるけれど、知っていて使わないのと、知らないから使えないのでは天と地のほど差があると思っているので、とりあえず、知りたい。

 

 

 

心優しき御仁。

どうか、お助けをーーー。

 

 

始めるといったって

何すればいいの?

 

 

 

ブログの立ち上げ方にも色々あるようですね。

本当は仕事でも使っているWordPressで!と思ったのですが、レンタルサーバーの契約をしていないので、コストが発生するとな。

 

んじゃ、無し!

 

 

いきなりコスト発生するものに手を出すのはコリゴリなのです。(この辺もいずれ)

 

 

 

そうなると手っ取り早いのは、無料ブログサービス。

 

…あぁーアメブロね。有名だわ。noteも良く聞くし、新しもの好きな僕には合いそうだな〜。でも記事を有料にするほど、有益なものを提供できるわけでもない。ガジェットだのなんだの、こだわりはあるからやれんくもないけど、写真撮ったり、もうそれほぼ仕事じゃん!タスクが増えるだけじゃん!!This is SUTORESU!!ってことで却下。

 

そもそも、目的ごとにブログのサービスも選ぶべきだそうな。

 

 

収益化。

 

うん、そうなったら嬉しいし、何よりす自信になりそう。

スキルも身に付くし、いずれそうしたい!

ただ、最初からそんな傲慢な…(←本の影響で、すぐに傲慢を使いがち。)

 

 

つながり。

 

何もつながりがない自分からしたら、考えられない話。

ただ、どうやったら、人を惹き付けることが出来るのかは興味ありあり。

今までは自分に何もなさすぎて、つながりをもつことを毛嫌いしてたけど、社会で生きている以上、どうしたってそこは避けられない。

世界を拡げないことには、モヤは晴れないと確信しているので、勇気を振り絞り、つながりファーストでブログを始めてみますか!!

 

 

ってなわけで、はてなブログに漂流して参りました。

思ったこと、全部書く!

はい、書いてみます。

 

 

さて、まずは何でブログ書くの?

というところから。

 

 

一言で言えば、モヤッてるからです。

 

 

きっと、僕が(←あ、突然ですが男です。)何もかもが順調な人だったら、書いてないと思います。

 

不幸か?と言われればそんなこともない。

むしろ、自分にはもったいない、ありがたい日々を過ごしていると感じてます。かといって、いろいろなことがクリアなわけでもなく、このまま狭い世界の中だけでしか生きていけないガラパゴス人間になっていくのを、ただただじっとしていることも出来ず、んんごzぁっs…げふっ

 

とまぁ、気がつくと、頭の中がとっ散らかってるわけです、はい。

 

そんな状態が今に始まったわけでもないので、こんなときは○○をしたほうがいい!という情報についても、多少のアイディアは持っていました。

ランニングだの、瞑想だの、読書だの…

 

で、ランニングも始めてます。

ジムにも通い始めました。

 

学生時代、全く無縁だった読書もするようになりました。

 

瞑想は…いろいろと考えすぎる性格の自分には合いませんでしたね。

でもいつかきっと、懲りずに再チャレンジするんだろうなーと思ってます。

 

あらためて、振り返ってみるとそれなりに動いているんだな、と我が事ながら感じます。そんなにダメな人間じゃない…よな?

 

 

それでも結局、もやもやは減ることはなく、気がつくと我が脳内を占拠し始める始末です。

 

 

八方手を尽くした今こそ手を出すべき!と思いついたのがライティング。

いわゆる「日記療法」ってやつです。

 

日記療法とは、「書く」という行為を通して、自分自身の感情、思考、体験などに目を向け、自己理解を深めて心身を安定させる方法です。 毎晩、日記を書いてみましょう。 最初のうちは、その日の出来事や気持ちを短く書き出すだけでも構いません。 ノートを持ち歩いて、思ったことをそのつど書き留めるのもよいでしょう。

 

本当は思いの丈を手書きで、何も取り繕うことなく、ネガティブ100%中の100%ーーーー!!と戸愚呂弟ばりに書きなぐるのがよいらしいんですが、その生々しいゴミ=生ゴミの処理を考えると、いまいち気が乗らず。そもそも、羽目を外すことができない人間には向かん!

 

もうちっと有益な方法で、似たようなことは出来んもんかね?と考えたわけです。

 

 

そこで、久しぶりのブログとあいなりました。

久しぶり、というのは、大学時代に遡りますががっつりmixiにはまっていたんです。

それ以来になるので実に16、17年ぶり?(←あ、突然ですがアラフォーです。)ということになります。

mixiでは、わりと日記を書くことが楽しく、読み手もそれなりに楽しんでいてくれた(と、信じている)ので、書くことに対してのハードルはそんなに高くないんです。

 

 

ただ、つながりが無い。

 

 

全く無い。

 

 

そんなやつのブログを誰が何の目的で読むんだ!?

ほぼ独り言じゃん。それをブログとか言って、むなしくないか?と思い、筆ならぬキータッチが進みませんでした。

 

 

今も、その状況は一切変わっておりません!!

 

が、

 

そこは割り切って、これからつながりが増えてくるであろうことを期待して、始めてみることにしたのです。

 

 

そう、ビジョンがあるからね。

あんずるより

何を思い立ったか、突然のブログ解説。

 

昔から思い立ったら即、動く。

動かないと気が済まない性分なので、しょうがない。

 

自分を良く知る人間からすればきっと

「また何か始めたよ。」と思われること必至。

 

 

 

えぇ、また始めますとも!

 

 

 

ただ、何かを始めることって、本来はネガティブなものではないはずなんだけどね。

まぁフットワークの軽さが併せ持つ副反応みたいなもんやね。

 

 

話は変わるが、最近「傲慢と善良」という本を読んだ。

(この辺は記憶のあるうちに、近々まとめてみたい。)

 

その中で、主人公の架が、結婚相談所を営む小野里さんに対して、婚活で成功する人とそうでない人の違いに問いかけた。今、このブログを書きながら、なぜか、その時の回答を想い出した。

 

うまくいくのは、自分が欲しいものがちゃんとわかっている人です。自分の生活を今後どうしていきたいかが見えている人。ビジョンのある人。

 

深く内省を促される本書の中でも、スッと自分の中に入ってきて、早くも自分の中に根付き始めているこの言葉。

 

始めるとか、続けるとか、そんなささいなことはどうでも良くて。

今回はたまたまブログという形で現れたけど、自分の中に実現したいことがあるんだよね。さぁ、どうなることやら。

 

 

そんなわけで、案ずるより産むが易し。

はじめます。